施設紹介
オリンピック代表も使用! In BodyIn Bodyは、栄養状態に問題がないか、体がむくんではいないか、身体はバランスよく発達しているかなど、詳細な分析ができます。In Bodyの特徴は、60秒測定で性別や年齢などの統計的な情報で体成分の結果を補正せず、身長・体重・インピーダンスのみに基づいて体成分を算出します。
この測定結果に基づいて改善すべき体成分の目標を明確に決めて、実際に体の変化をモニタリングしながら目標達成まで指導いたします。
健康評価に体成分を用いる意義BMI(Body Mass Index)は臨床現場で広く活用されているにも関わらず、体重変化を評価するには不十分な指標で、多くの限界があります。
In Bodyが採用するDSM-BIA法では、筋肉量や体脂肪量等の体重を構成する成分をそれぞれ分けて算出することができるので、健康状態をより詳細に把握することができます。
BMIの落とし穴BMIは体重を身長の二乗で除することで算出され、個人の健康状態を評価するために使用される一般的な指標です。
BMIは身長に対する体重の比率に過ぎませんが、その比率で低体重・普通体重・肥満であるかを決定します。
しかし、BMIは臨床現場で広く活用されているにも関わらず、多くの限界があります。身長と体重のみで算出されるため、体重が変化した際に筋肉が増えたのか体脂肪が増えたのかを判断することができません。BMIは体重変化を評価するには不十分な指標で、これだけで体型評価を行うと誤解を招く恐れがあります。
体脂肪率に注目In Bodyが採用するDSM-BIA法では、筋肉量や体脂肪量等の体重を構成する成分をそれぞれ分けて算出することができます。
健康状態をより詳細に把握するためには、BMIだけでなく体重に対する体脂肪量の割合、つまり体脂肪率を確認する必要があります。
体脂肪率は高すぎても低すぎても良くありません。
体脂肪率が高い状態は肥満や生活習慣病の原因に、体脂肪率が低い状態は免疫不全やホルモンバランスの乱れの原因となるためです。In Bodyで提供される体脂肪率の理想値は、男性15%(標準範囲: 10-20%)、女性23%(標準範囲: 18-28%)です。この標準範囲から大きく外れないよう、適切な筋肉量と体脂肪量のバランスを維持しましょう。
正しい体型評価In Bodyの体型評価では、BMIと体脂肪率を組み合わせて体型を評価しています。BMIは体重のみの評価なので、体脂肪率と組み合わせて見ることで実際に近い体型が分かります。体脂肪率の標準値・標準範囲は性別によって異なります。18歳未満は年齢や成長度によってBMI・体脂肪率の標準範囲が異なります。
商品の特徴
筋肉・体水分・体脂肪などを約60秒で測定します。複雑な操作は必要なく、痛みや不快感もありません。装置に乗って電極を握るだけです。
In Bodyは性別や年齢などの統計的な情報で体成分の結果を補正しません。身長・体重・インピーダンスのみに基づいて体成分を算出します。
本体に10万件の測定結果を保存できますが、データ管理ツールのLookinBody120やLookinBody Webと運用すれば、更に利便性が向上します
トレーニング器具一覧
※注意事項 当ジムは、オートロックシステムになっておりますので、見学および入会の方は電話またはLINEにてご連絡ください。
メンバー入会、トレーニング指導が必要な時はご予約をお願いします。
半無人化システムを採用しておりますので、双方の連絡体制が必須になります。そのためLINE登録が必要となります。